ストレスで離職や退職する前に、転職を!

ストレスがたまって離職・退職したくなったら、まずは転職を考えよう!

ストレスで潰れそうな時は…

 仕事をしているとどんな職種であれ、壁に突き当たったりストレスを抱えるものです。しかし、医療職は特に人の命を仕事の対象としているため、より一層の緊張感と責任感・ストレスが付きまといます。
 ストレスには各キャリアにおいて違いますし、大きなものから小さなものまであります。小さなものは、小さいうちに洗い流せるようにしたいものです。趣味や好きなことをしたり、運動をしたり、時には自分にご褒美を用意するのもよいでしょう。しかし、大きなストレスにはどう対処すればよいでしょう?
 大きなストレスは、あなたにとって一回り大きく成長するための糧になるかもしれません。そのストレスと自分はどう向き合って対処していくか、それを自分の力で乗り越えたら一段看護師としてのレベルが上がることを意味します。

ストレス解消法あれこれ

 どうやってストレス発散したら良いのだろう…と悩む人は、今まで大きな壁に阻まれることもなかったのかもしれません。これを機に、自分に合うストレス発散方法を見つけてみましょう。下に挙げるのはごく一部ですが、その時のストレスの大きさごとに、どんな方法が良いのか体得しましょう。

・お酒を呑む               ・おいしいスイーツを食べる
・友達や同期に愚痴を聞いてもらう     ・映画鑑賞(思いっきり泣く・笑う)
・ショッピング              ・以前から欲しかった物を買う
・ドライブ                ・ランニング
・ウォーキング              ・スポーツジムに通う
・昔やっていたスポーツを再開する     ・温泉、サウナ
・公園でぼーっとする           ・旅行(日帰り〜海外旅行まで)
・家で大好きなDVDを観る         ・好きな歌手のコンサートに行く
・美術館巡り               ・家の中の大掃除
・読書                  ・実家に帰る
・とにかく眠る

もう頑張れない!という時は…

 どう頑張ってストレスをコントロールしようとしても、前向きに努力しても、それでも超えられない壁や人間関係はあります。向き・不向き、得手・不得手もありますから、一つの場所でうまくいかないからといって思い詰める必要はありません。少しのことですぐに「辞めます」というのはいけませんが、自分なりにできる最大限のことをもってしても無理だと思うなら、スパッと辞めてしまうのも一つの手です。
 看護師の職場は、老人介護や在宅まで含めれば幅広く、仕事に困ることはありません。行く場所ごとにすぐに逃げ出すことはいけませんが、心も身体も乱れてしまうくらいなら、逃げ出した方がよいこともあります。撤退するにも勇気が要りますが、周囲に期待しても始まりません。自分がもう頑張れないと思った時には、その場所が頑張れないのか、勤務形態が頑張れないのかよく考え、自分にできる働き方のできるところに転職してみてはいかがでしょうか。いったん退職はしても、離職は最後まであきらめないでもらいたいのです。